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思春期の娘に嫌われる父親、母親にならない方法

かわいい娘から嫌われて困っている父親、母親、のために、嫌われないコツ、好かれるためのヒントをお伝えします。娘から好かれるためにはどうすれば良いのか?自己啓発、プレゼン、子育て、教育、受験、親子関係、家族、ダイエット、お笑い、ユーモア、ファッション、食生活と幅広いテーマからその解決方法を考えます。

議論(ディベート)について考える 大前研一氏の考え方と私の勉強方法

教育・しつけ 自己啓発

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www.dandypapa.net

の続きです。

 

前回はマイケル・サンデルさんから、議論(ディベート)する時に気をつけることについてのTEDの講演をご紹介しました。

 

 

www.dandypapa.net

で、

 

慶応大学のSFCの小論文対策の一つとして、TEDを利用しました。 私と娘はただ観るだけではもったいないので、観た内容を「お題」として、自分の考えをまとめてみる、ということをしました。 

 

と、お伝えしました。

 

これは、TEDだけでなく、「新しく、知って、興味を持ったもの全て」です。

「ああ、勉強になった!」で終わらせるのではなくて、さらに、調べてみることでかなり違ってきます。

 

是非、これを習慣にしてみて下さい。

 

前回は、マイケル・サンデル氏から、議論(ディベート)について、学んだわけですが、私は長年、「大前研一氏を先生として、仰いでいる」ので、まずは、彼の考えを探します。

 

これは、私のやり方ですから、お父さん、お母さんが、尊敬している人で良いと思います。

 

 

大前研一氏の議論(ディベート)に対する考え方

 

THE21 2015年 11 月号

THE21 2015年 11 月号

 

 から、抜粋してみます。

 

コミュニケーション力とは

・世界で通用する人材にになるためにはコミュニケーション力を身につけることが不可欠である。

 

・どんなに優れたスキルやアイデアをもっていたも、自分の意思を伝え、人を動かしていくことができなければ、それを活かすことはできない。

 

・スピーチ、プレゼンテーション、会議、部下のマネジメント、顧客の説得といったさまざまな局面で、正しい意思決定をし、それを相手に伝え、合意形成を図り、なおかつ行動を起こさせる、これがビジネスにおけるコミュニケーション力である。

 

【議論する力】が不足している「傾聴」「質問」「説明」この三つの力を磨け

・コミュニケーション力のなかでも、もっとも日本人が苦手とするのは「議論する力」である。

 

・相手を言い負かし、自分の主張を通すことが議論の目的だと思っている人がいるが、それは違う。

 

・議論の真の目的は、ある議題(テーマ)について相互に主張と反論を交わしながら理解を深め合い、合意に達することだ。

 

・議論はまた、「問題解決のための最善解」を見出すために行うものである。

 

・だから議論の結果、当初の自分の主張と異なる結論に至ったとしても、よりよい問題解決策が見つかったならば、その議論は十分に成功したといえる。

 

どのようにして、「議論する力」をつければ良いのか

そもそも、「議論する力」というのは、


①相手の意見や主張に積極的に耳を傾け、それを正しく理解する
「聴く力」

 

②相手の意見や主張に効果的な質問を投げかけ、曖昧な点や疑問
点をクリアにする「質問する力」

 

③自分の主張や反論を相手に伝える「説明する力」

の三つから成る。

 

・いずれも重要だが、議論の基本はなんといっても「聴く力」と「質問する力」だ。

 

・相手の言っていることを正確に理解できていなければ、相手の意見に同意なのか反対なのかを述べることすらできない。

 

・まずは相手の意見に耳を澄ます。そして、正しく理解できたかどうかを確認するために、「要するに、あなたの言っていることはこういうことですね」と、サマリーをつくって質問してみる。

 

・それで間違いないとなったら、次は相手の主張を分解して、どこが自分の主張と同じでどこが異なるかを頭のなかで整理する。

 

・そのうえで、「私とあなたの意見が一致しているのは、この点とこの点です。反対に意見が異なるのは○○の部分です。○○の部分を重点的に話し合いましょう」といって、より狭い範囲に限定してお互いの合意点を探っていく。

 

日本人は「議論する力」が決定的に欠けている

・日本のビジネスマンには、この「議論する力」が決定的に欠けている。

 

・政治家も同じ。

 

・歴代首相でも、「議論を詰める力」をもっていたのは中曽根康弘氏くらいだ。

 

・中曽根氏は、素晴らしい理解力の持ち主だったが、それは日ごろから相手の意見を整理し、要約する訓練を怠らなかったからに違いない。

 

・新聞を読んでいるとき、会議で相手の話を聞いているとき、ほかにもあらゆる場面で「ひと言で言うとどういうことなのか?」という問いを自分に発し続けると良い。

 

「説明する力」に必要なこと

・一にも二にも論理的であることである。

 

・論理的に説明できさえすれば、どこの国の誰が相手であっても、必ず話の意図は伝わる。

 

・その意味で、世界共通言語というのは英語ではなくロジカルシンキングのことだと私は思っている。

 

論理的というのはどういうことか?

論理的というのは

 

①主張が明確で、

②その主張を支える具体的、客観的な根拠(データ)があり、

③根拠と主張のあいだに矛盾や飛躍がなく、双方向に(So What?/Why So?)の関係

 

となっている状態をいう。

 

論理的な説明をする方法

・事前に自分の主張を論理的に組み立てておく。

 

・それには、ピラミッド・ストラクチャーを書いて整理するのがいい。

①三角形の頂点に自分の主張を書く

②根拠となる事実やデータを底辺に列挙する。

③根拠と主張のあいだを論拠(理由付け)で埋め、全体像をつくりあげる。

 

・これをやると、事実の裏付けのない部分や、たんなる思い込みにすぎないところなどが一目瞭然でわかるので、自分の主張が論理的かどうかを判断するにはもってこいの方法である。

 

・こうして話す前に論点をまとめ、ストーリーを組み立てたうえで、「私の主張はこうです」と最初に結論を述べる。

 

・そのうえで、「その理由は三つあります。一つは・・・と説明していけば、説得力は格段に高まる。

 

・相手の主張に反論する際にも、頭のなかにピラミッド・ストラクチャーをつくりながら検証していくと、論理的でない部分がすぐわかる。

 

・そうしたら、

「その主張はどんなデータに基づいているのか」

「その事実からその結論に至る論拠を説明してほしい」

といったように質問をしていけばいい。

 

日本では議論(ディベート)を教えてくれない

・イギリスでは高校時代から、授業で徹底的にディベートの練習をさせられる。北欧では小学校低学年から、自分で考えて意見をいうことを求められる。

 

・日本の学校では答えを覚えさせることには熱心だが「議論する力」を鍛える教育はいっさい行われない。

 

・日本のビジネスマンは最初から大きなハンディを背負っているといっていいだろう。

 

訓練すれば、「議論する力」を身につけることは可能

・ソニーの故・盛田昭夫氏、富士ゼロックスの小林陽太郎氏など、「議論する力」を身につけて世界で認められた日本人経営者も少なからずいる。

 

・私がマッキンゼー時代に指導した約五百人の部下たちも、仕事を通して「議論する力」を身につけ、いまさまざまな分野で活躍している。

 

まとめ

前回はTEDのマイケル・サンデル氏の講演から、「議論(ディベート)」する時に気をつけることについてを学びました。今回は何かを学んだら、それだけで、終わらせないで、さらに調べると、良いですよ!ということをお伝えしました。

 

私の場合は尊敬する先生として、まずは、大前研一氏だったら、どういう説明をするのかな?と思って、調べます。

 

前回のマイケル・サンデル氏の講演は面白かったのですが、そのまま、応用するのは、ちょっと難しそうです。前回の記事と、大前氏の考え方を比較して頂くと、大前氏の説明により、今後の生活にも、どんどん使えるようになると思ったのですが、いかがでしょうか?

 

これが、私の勉強方法です。自分なりの勉強方法を確立することをオススメします。

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