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思春期の娘に嫌われる父親、母親にならない方法

かわいい娘から嫌われて困っている父親、母親、のために、嫌われないコツ、好かれるためのヒントをお伝えします。娘から好かれるためにはどうすれば良いのか?自己啓発、プレゼン、子育て、教育、受験、親子関係、家族、ダイエット、お笑い、ユーモア、ファッション、食生活と幅広いテーマからその解決方法を考えます。

ブロックチェーンを理解する  「P2P」とは?

 

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www.dandypapa.net

 

の続きです。

 

ブロックチェーンを理解するために必要な4つのキーワードを順番に説明していきます。

 

今回は1つめの、「P2P」について、解説します。

 

「正確さ」より「わかりやすさ」を優先したいと思いますので、 専門家の方からは「ん?」と思われるかもしれませんが、そこは多目に見てくださいね。

クライアント・サーバとは?

まず、P2Pを理解するためには、多くのシステムで利用されているネットワークの形態である「クライアント・サーバ」を理解することが近道になります。

 

「クライアント・サーバ」と「P2P」を比較することで、「P2P」の理解が容易になります。

 

みなさんは、インターネットでどのような「サービス」を利用しているでしょうか?

 

「検索する」

「メール」

「YouTube」

「サイトの閲覧」

などでしょうか。

 

あまり意識をせずに、これらの「サービス」を利用されていると思いますが、いったいこれらの「サービス」の「仕組み」はどのようになっているのでしょうか?

 

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出典:ウィキペディア「Peer to Peer」

 

サーバ:

上図の中央にあるコンピュータ(パソコン。以下、コンピュータと書きます)です。

 

クライアント:

上図の中央のコンピュータを囲む複数台のコンピュータです。

 

ネットワークで繋がれたコンピュータには、「クライアント(依頼者)」と「サーバー(サービス提供者)」の2種類が存在します。

 

私たちが自宅で使っているコンピュータが「クライアント」で、検索やメールなど様々なサービスを提供してくれる企業の(巨大な)コンピュータが「サーバー」です。

 

つまり、「インターネット上のサービスを利用する」ことは、「企業の(巨大な)コンピュータに接続すること」とイコールなのです。

 

実際、同じ種類のコンピュータ(例えばDELL XXX)にメールサーバ・ソフトやWebサーバ・ソフトをインストールして、動かしてあげると、「メールサーバ」「Webサーバ」になります。

 

これらの、ソフトウェアを「ミドルウェア」と呼びます。「Webアプリケーション」「メール配信システム」など、この「ミドルウェア」の上でアプリケーションを開発できるので、「OS」と「アプリケーション」の間に位置する「中間=ミドル」のソフトウェアというわけです。

 

これらの、「サーバ」が提供する「サービス」を我々が利用するのですが、利用するときにはインンターネットエクスプローラ、Chorome、FireFoxなどの「ブラウザ」や「Gmailアプリ」などから、Webの閲覧や、検索、メールのやり取りをしますよね?

 

Webブラウザ = Webクライント・ソフトウェア

Gmailアプリ = メール クライント・ソフトウェア

なのです。

 

P2Pとは?

 P2Pとは、Peer to Peerの略です。

この「Peer(ピア)」とは「同等」という意味です。

「純粋な」という意味ではありません。

「それは、Pure(ピュア)やろ!」

ツッコミ、どうもありがとうございます(笑)。

くだらい、ボケはやめておきますが、これで、「Peer」はもう忘れませんね。

 

「Peer to Peer」というのは「同等のものから、同等のものへ」という意味になります。

 

何が「同等か?」というと、次の図を見ていただくと、わかりやすいです。

 

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出典:ウィキペディア「Peer to Peer」

 

先の「クライアントサーバ」の図とくらべて見てください。

中央のコンピュータである、「サーバ」が存在せずに、すべてのコンピュータが「同等」の関係にあります。これが、「Peer to Peer」ということになります。

 

各コンピュータのことを「ノード」と呼びます。各ノードはサーバでもあり、クライアントでもあるのです。

 

少し、ITに詳しい方は以前、「ファイル共有ソフト」を利用して、違法にファイルをやりとりする事件がありました。ですから、P2Pというと、「いかがわしい」「問題がある」という認識があるかもしれません。

 

「ファイル共有ソフト」のことは「そういう危険がある」という認識を持ちつつ、良い面を確認して頂ければと思います。

 

P2Pの利点

スケーラビリティ(性能)

「クライアントサーバ」の場合は処理が「サーバ」に集中します。私は「メールサーバ」の専門家でした。

大企業のメールシステムを設計するのは本当に大変です。たとえば、朝、出社して、社員が一斉にメールにアクセスするのですが、このときの「負荷」を見込んで、「性能設計」をします。この設計を誤るととんでもないクレームになります。

「メールが遅すぎて、仕事にならないじゃないか?」

と。

でも、「オーバースペック」だと、当たり前ですが、「なんで、こんなにサーバ代がかかるんだ?」と怒られます。

程よい、設計が求められるのです。

 

「負荷がどれくらいだから、どの程度のサーバが何台必要か?」ということを設計します。これは、「サーバ」という「中心」があるからです。

 

「P2Pの中心がない」といのは本当に素晴らしいです。

 

いちいち、面倒くさい、「設計」をする必要がないのです。

ふー!、「クール」ですね。

可用性

クライアントサーバの場合は「可用性」を確保するのも大変です。「可用性」というのは「ずっと使い続けることができる」ということです。

 

多くの企業ではメールサーバが止まれば、業務が止まってしまいます。そのために、メールサーバは2重化して、「何があっても止まらない」ように設計する必要があります。

 

きちんと設計するのであれば、ハードウェアの故障や地震、また、セキュリティという観点からも離れた場所にサーバのバックアップを用意する必要があるのです。

 

これはやはり、「中心となる」「サーバ」に処理を依存するからです。

 

P2Pの場合はこの「信頼性」の対策さえも、簡単にしてくれるのです。なぜなら、各ノードが同じ情報、機能を持つ「キャッシュ」として機能することが可能になるからです。一つの「ノード」がダウンしても、他の「ノード」が代わりをしてくれるのです。

 

実はあなたはすでにP2Pを利用しています

「いやいや。そんなことはないですよ。P2Pなんて知りませんから。」と思われるかもしれません。でも、おそらくは意識をせずに、使っているはずなのです。

LINE使ってますよね?

実は、LINEはこのP2Pの技術を利用しているのです。こうなってくると、かなり「P2P」が身近なものに感じるのではないでしょうか?

「おお、私のスマホはノードなのね。サーバでもあり、クライアントでもあるのかぁ」などと感じると、良い感じで理解が進みます。

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